気になる本 外資系金融のExcel作成術

ファンドで働きながらLIPという児童養護施設の支援団体で代表をされているシンテジュン氏の本。

アマゾンのオススメに出てきた。自分が作ったエクセルと他の人が作ったエクセルで、どう見ても他の人のが見やすい、なぜ自分のはいまいちなのか、と思うことが時々ある。エクセルの作り方でミスの量とかかかる時間、理解度なんかも変わってくる気がするので実はその作法を身につけるのは結構重要なのだろう。と思っているとこの本の紹介には、

日系企業が知らない世界標準の「お作法」を紹介。実は、日系企業が作るExcelシートの多くは、グローバルでは「非常に見づらい」という評価を受けている。何が違うのか、なぜそうすべきなのか。世界の金融機関が暗黙のルールとしているExcelの書き方を紹介する。

とある。ので気になったものの、一時在庫切れになっているのでメモ代わりかつ紹介しておく。以前はプロフィールにファンドの名前までは出てなかったと思うけどユニゾンキャピタルだったんですね。退職したから書いていいことになったんだろうか。

入荷したら買ってみよう。(追記)購入しました。記事はコチラです。