総外資時代キャリアパスの作り方

総外資時代キャリアパスの作り方 (光文社ペーパーバックスBusiness)

総外資時代キャリアパスの作り方 (光文社ペーパーバックスBusiness)


もう日本企業といえども外資のような働き方が入ってくることも時間の問題、外資のスタイルも知っておきましょう、といった内容。発行が2007年頃なので、そのころ読むと割とインパクトがあったのかもしれないけど、今読むとどこかで聞いたような話が多いか。

あと、あまり「キャリアパス」というのがタイトルに入ってくる理由がわからなかった。

国際会計基準だと、有給未消化分が費用になるので有給を消化させる必要がある
・プレゼン能力において、欧米と日本では物凄い差がある
・専門性を磨くべき
アメリカ人は常に絶好調だと言う

というあたりはなるほどと感じたので一応メモ。